地域業務
当事務所の代表取締役であるTan Peng Chinと上級取締役のChandrasegarは、シンガポールの法律に関連した業務を扱うことが許された当時唯一の国際法律事務所であったFreshfieldsに1980年代の前半に就職し、法律家としてのキャリアを高めていきました。

Freshfieldsを退職した後、Chandrasegarは香港のJohnson Stokes and Mastersに約5年勤務し、その後Arthur Loke and Partnersに勤務しました(Baker & McKenzieと提携した後)。

当事務所の弁護士の多くは、国際法律事務所と提携しているシンガポール法律事務所で働いた経験を有しています。このような経緯から、そして多くの多国籍企業(MNC)クライアントからの要望で、Tan Peng Chin LLCは地域および国際関連の業務を幅広く手がけています。

シンガポールの弁護士はシンガポール法の教育しか受けておらず、またシンガポールの法律に関連した業務しか行うことができません。そのため、当事務所は、地域に自らの事務所を設立するのではなく、様々な司法管轄区域にある有名で評判の高い法律事務所と提携することを選びました。

この方式による利点は以下のとおりです:

  1. 特定の案件に関して最も適切な法律事務所を選んで外注することができます。ある法律事務所はバンキングには優れているかも知れませんが、紛争解決や訴訟に関してはそうではないかも知れません。

  2. 私たちが選んだ外国法律事務所から見れば私たちは「クライアント」なのでより良いサービスが期待できます。もしサービスが期待する程でなければ、二度とその事務所は使用しません。

  3. 料金が最もリーズナブルな事務所を探してクライアントに紹介することができます。今日の世界では常に予算が問題となるので、クライアントにとってこの利点はとても重要です。

  4. 弁護士はなかなか一つの事務所に長く定着せず、特に優秀な弁護士はすぐにいなくなります。優秀な外国人弁護士がある事務所を退職した場合、その事務所との取引を停止して、その弁護士が再就職した先の事務所を使用することで、その弁護士を引き続き指名することができます。

  5. 外国法律事務所の既存のリソースを使用するので、外国法律アドバイスを受ける際のコストが低く抑えられます。自ら外国に事務所を構えた場合は大きな費用がかかり、そのコストは結局クライアントに分担してもらわざるを得ません。

提携している地域の法律事務所:

マレーシア: Raja, Darryl & Loh; Zaid Ibrahim & Co;
Azmi & Associates; Shearn Delamore & Co

インドネシア: Hadiputranto,Hadinoto & Partners; Ali Budiardjo,
Nugroho, Reksodiputro; Makarim & Taira S.

タイ: Tilleke & Gibbins International Limited; Siam Premier;
Chandler & Thong-EK Law Offices Limited

フィリピン: Mutia Trinidad & Romero Law Offices; Poblador,
Azada & Bucoy; Janette Pena

ベトナム: InvestConsult Legal Services; Vision & Associates;
Tilleke & Gibbins Consultants Limited; DFDL

中国: King & Wood; Henry Zhuang & Partners;
Zhong Lun Law Firm

台湾: Lin & Partners; Ding & Ding; Lee & Li; Pamir Law Group

香港: Arculli & Associates; Deacons;
Stephenson Harwood & Lo; Peter Shen & Co

韓国: Lee & Ko; Choi & Kim; Hankyul Law Firm

日本: Anderson Mori & Tomotsune; Harakenzo

インド: Kochhar & Co; Saikrishna & Co; Titus & Co;
ALMT Legal; Pahwa & Co